titania4DAYS

アラフォー主婦のいろいろ 40代ってめんどくさい

スポンサーリンク

NHKは契約方法を見直した方がいいんじゃないかと思うお話

f:id:titania4:20180909065835j:plain

 

息子が大学生になって、一人暮らしをし始めたころ。

NHKの契約委託業者?の人が息子の家にやってきました。

 

その人は名刺を渡し、

NHKは契約しなければいけないのでここにお名前をお願いします。」

と言ってきたそうです。

一人暮らしをはじめた当初、テレビは見ないからとテレビを持っていきませんでした。

 

息子:「見ないんですよね~」

NHK:「見なくても契約はしないといけないんですよ~。

    受信料はだいたい2000円くらいになります。」

息子:「そう言われても・・・」

NHK:「とりあえずお名前を書いていただいて、本日お支払いをお願いはしないので」

  :「皆さんお支払いをいただいていて・・・。」

というようなやり取りをして息子は唐突に「かぁさん~」私を呼んだ。

 

大学生はそれくらい自分で対処してほしいので黙ってみていたのだけども・・・。

しかたないのでNHKの委託業者のかたとご挨拶。

NHK:「お母様ですか。お母様のお名前でもいいのでこちらにお名前をお願いします」

と契約書と思われるものを出してきた。

私:「あの・・・この家にはテレビはありません」

NHK:「いやテレビ以外にもスマートフォンワンセグとかテレビが見れるものをお持ちでしたら・・・」

私:「もともとほとんどテレビを見ないので購入していないんです。他にもそういう機器はありません。スマホにもついてませんし。上がってみていってもらってもいいんですけど」

そう言ってなんだかんだで帰ってもらった。

NHK:「テレビを設置されたらこちらの書面でご契約をお願いします。」

とさっきからごり押ししてくる契約書を置いていった。

 

テレビを設置したら契約しなければいけないとか、

一人暮らしの学生さんは親子割みたいなものがあるとか、

そもそも、契約前に、ボールペンを差し出す前に、いろいろ説明がいるんじゃないかなぁ・・・。

「こちらにテレビを受信できる機器はありますか?」ときかれたら息子も

「テレビはないよ」と答えたかもしれない。

でも唐突に

NHKです。契約をお願いします。」でテレビの有無は聞かれていなかった。

そしてテレビがないと言った時の何とも言えない空気感。

なんで正直に言って私が気まずくならなければいけなかったんだろう。

 

委託業務を請け負ってる会社の社員さんだというその人が置いていった契約書にはその人の名前が書かれていた。

この契約書を送るとその人の歩合になるんだろうな・・・と思いながらその紙を捨てた。

契約書の裏には小さく薄い文字でぎっしり契約約款が書かれていたけれど、なんでこんなに薄いグレーを採用してるんだろうと思った。乱視なうえに老眼が始まりかけた目には読めなかった。

契約書に名前を書くと言ったら契約約款の説明をしてくれたんだろうか?

昔、我が家の契約をしたときはそんなこと何も言われなかったのは、それがずいぶん昔のことでそんなに契約がうるさくなかったからだと思いたい。

 

ここまで書いて、あぁ私はNHKの業務委託を受けている会社さんにいい思い出がないんだと気がついた。

どうも信用がないのは昔出会った人が胡散臭かったからなのにまた今回で会った人がやっぱり胡散臭いっていうのはどうなんだろう。

 

今回の人は

「とりあえず名前を書いてください。その後のことはまたお話し合いをされて・・・お母様からもご説明をしていただければ」

とも言っていたな・・・

NHKは委託業者を変えるか契約方法を変えたほうがスムーズに契約が進むんじゃないかと思う。

払わない人がいて、契約を渋る人がいてNHKも疑心暗鬼になっているのかもしれないけれど、信用ができない人が持ってきた紙に名前を書く人間はいないと思う。

 

 

「来年から忙しくなるしゲームもしないからテレビは今度持って帰ってくれ」と息子からLINEが来たので思い出して書いてみました。

テレビは見ないからとテレビ線も持っていかなかったテレビ。。。

 

あいつの考えてることはよくわからない・・・。

スポンサーリンク