PTAは子ども一人につき一回といわれた。(三人の子持ち)
ふらふらと徘徊中に見つけた記事。
PTAを退会したらPTAに付随した活動から外されたっていう話。
PTAは賛否両論あると思うし、今の時代に合っていないものだと思う。
年会費もとられ、労働を求められる。
PTAに入らない人の多くはこの「労働」が不満であったり物理的に参加できない人だったりするのだと思う。
現状、「会費+労働」の提供が必要で、このシステムは早急にはなくならないだろう。
で、退会したら恩恵は受けられないっていうのはすごく普通のシステムだと思うんだけど何故トラブルになるんだろう?
どこでもなんでも、会員制のシステムは退会とともに利用できなくなるものじゃないのかな?
あれもこれも受け入れられないっていうのはかなり幼稚な意見だと思う。
PTAが必要か?っていわれたら微妙だけど。
みんなやりたくない中、時間を割いてるって言う場合がほとんど。
私が住んでる地区はほぼほぼ働いてる人ばかり。
そんな中どうやったらPTAを効率よく回るかってことに頭を働かせる。
出来るだけ集まらないシステム、一人一人の状況を加味したフレキシブルな対応で出来ることはやってもらおう、出来ないことは仕方ないよね。
っていう風に動いてる。
出来ないから退会、でもサービスは受けたいっていう方も、どの人にも同じ労働力を求める方もたぶん少しづつ間違っているんだと思う。
もめる前に話をしたらいいのにね。
ぐちぐちいながら活動してる、その横には子どもがいるってことを忘れちゃいけないと思う。
三男が今年中3。
そうか、もうPTA活動をすることもほとんどないんだ。。。と感慨深く振り返る
そんなに熱心に参加するタイプでもないのだけど、幼稚園から中学校まで子ども一人につき1回はとそれぞれの場所で言われてきてそれなりに毎年いろんなことをしてきました。
子育てまっただ中、髪振り乱して、自分のことにかまう暇なく過ごした時間はそれなりに楽しくて充実していたと思います。
ありきたりの意見だけど、子どもの友達の顔を見る、家じゃない子どもの顔を見るっていうのは子育てにおいて必要不可欠な重要事項だと思う。
いつまでも手をひいては歩けないから。
どこまでもついていってやることはできないから、小さいうちにそばで大人を見せるっていうのも大事だと思う。
女ばっかりだったりしてめんどくさい人に出会うこともあったけど、それもこれも経験と思う。